自分の心と体を休むことができる土日が終わり、明日から仕事が始まる…。
そう思うととても憂鬱で、体に鞭を打って出勤できたとしても勤務中の頭痛に悩まされている方は多いのではないでしょうか?
かくゆう僕もそんな人間の一人でした。
99%の確率で休み明けの頭痛に悩まされ、最終的には退職という形で解決することになりました。
「頭痛が理由で退職は甘えではないか?」
「頭痛で会社を辞めたらあとで後悔するのではないか」
そう悩んでいる方って結構いらっしゃると思うんですよね。
そこで今回は、頭痛が理由で退職することは甘えなのかを悩んでいるあなたに向けて、僕なりの考えを伝えていこうと思います!
Contents
頭痛が発症する原因は?

頭痛が発症する原因は様々あります。
精神的ストレスや肉体的ストレスはもちろん、生活リズムの狂い、さらには低気圧など環境が原因で起こるパターンなどいろいろあります。
また、原因によって頭痛の名称が異なり、それぞれ異なった対策法もあるのも特徴です。
【片頭痛】
症状:脈打つように痛み、酷い時には吐き気も伴う
原因:寝不足や空腹、疲労など、生活のリズムの狂い
対策:規則正しい生活を心がける、チョコレートやチーズなど片頭痛を誘発する食品の摂取を控える、痛む部位を冷たいタオル等で冷やす
【緊張型頭痛】
症状:頭全体が締め付けられるような痛みを伴う
原因:精神的・肉体的なストレスなど
対策:長時間の姿勢やPCの使用を避ける、痛む部位を蒸しタオルなどで温める、首や肩の筋肉のコリを無くし、血行をよくする
会社で勤務することで生じる頭痛は、やはりストレスはもちろん、長時間に及ぶ無理な姿勢やパソコンの使用が原因だと言えるでしょう。
休み明けの頭痛で会社を辞めるのは甘え?

退職理由と聞くと、労働環境が影響していると言われがちですが、体調不良によって退職を検討されている方も少なくありません。
それでも「頭痛」を理由に退職を検討したとしても、「甘いのではないか」「忍耐力がないのではないか」と悩む方も多いはずです。
実際に症状の深刻さを訴えてもなかなか理解をもらえなかったり、あまりにひどい頭痛に休職を余儀なくされた方がいらっしゃいます。
甘えなのか、甘えではないのか、人によって意見は異なりますが、頭痛持ちの僕からの意見としては、決して甘えではないと思っています。
些細な痛みで済む方や、吐き気も催す方まで、頭痛は個人によって症状の度合いが異なります。
頭痛持ちの方なら分かると思うのですが、ひとたび発症したらとことんエグい頭痛に苛まれるんですよね汗
会社員として勤めていた時は、休み明けの月曜日に99%の確率で頭痛を発症し、午後の仕事時間はとにかく大変でした。
この異変は会社に入社したばかりの研修の時期にも発生していたので、頭痛が頻発し始めた原因として「働き方」にあると感じ、僕は退職することを選びました。
休職や部署異動など、他に対策はありますが、僕と同じように働き方によって頭痛を発症しているのであれば、退職も視野に入れるのもアリだと思います!
頭痛を理由に退職したことで得られたメリットは?
僕が会社を辞めた理由は頭痛だけではありませんが、やはり頭痛が大きな要因があるのは確かです。
僕も実際、「頭痛で会社を辞めてしまっていいのか」と悩んだ時期はありましたが、結果として大きなメリットを得ることができたので、退職してよかったと心から思っています。
そこで、頭痛を理由に退職したことで得られたメリットについてご紹介したいと思います。
1.頭痛の頻度が減った

一番大きなメリットと言っても良いでしょう。
会社を辞めたことで、頭痛の頻度は格段に減り、それに伴って苦痛に感じる時間も減りました。
もともと僕は頭痛持ちなので、低気圧など環境に影響されて頭痛を発症することは今もありますが、それでも月に1回か2回あるぐらいです。
会社勤めしていた時は多い時で月に5回か6回ほどあったので、頭痛によって仕事のパフォーマンスやコンディションに悪い影響が出ることはよくありました。
現在は在宅でも仕事できる働き方にシフトしたため、頭痛が発症してもベッドですぐに横になって休むことができます。
2.頭痛薬に当てる費用が減った

頭痛持ちにとって必需品とも言える頭痛薬。
退職したことで頭痛の頻度が減ったことで、同時に頭痛薬に当てる費用も減りました。
頭痛薬は安いもので1000円ほどで、効果の高いものを買うとなるとそれ以上かかりますので、なかなかに痛い出費ですよね。
さらに、頭痛の頻発によって頭痛薬の服用の頻度が増えることで、「薬物乱用頭痛」という頭痛を慢性化させるリスクも背負い兼ねません。
このリスクも考慮すると、このメリットも大きなものと言えるでしょう。
頭痛持ちに最適な働き方は?

会社勤めによるストレス等が影響して会社を辞めた僕ですが、現在は在宅でも可能な働き方を実現しています。
在宅とは言っても仕事で使う道具は
- ノートパソコン1台
- インターネット環境
だけなので、これさえ用意できれば自宅だけでなく気分転換にカフェや公園など、好きな場所を仕事場にすることが可能です。
僕が実践しているのはブログアフィリエイトというものです。
ブログに広告を貼り付け、読者にクリックしてもらうことでそこから収入を得ることができます。
継続する力は必要になってきますが、うまくノウハウを活かせば場所や時間に囚われず月に10万円、20万円、50万円と大きな金額を稼ぐことができるので、
会社勤めによる頭痛に悩まされている方の新しい働き方としてとてもおすすめです!
ブログアフィリエイトについて詳細な情報は、以下の記事にまとめていますので、興味を持たれた方はぜひご覧ください。

まとめ
頭痛が理由で退職するのはアリなのかを自分なりの意見も交えて解説しました。
たかが頭痛、捉える方もいますが、頭痛持ちにとって頭痛というのは生活や仕事に支障が出るほどとにかく深刻です。
仕事によるストレスが大きく影響していると言われていますので、頭痛に悩まされているなら今の働き方が合っているのか改めて向き合ってみましょう。
今の時代、PC1台とインターネット環境さえあれば自宅でも仕事ができる時代なので、そう言った仕事にシフトしてみるのもアリですよ!
同じく頭痛持ちの僕は、会社を辞めて今の働き方にシフトしたことで、頭痛の頻度を格段に減らすことができました!
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