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社会人2年目で退職はもったいない?1年半で辞めた僕が伝えたいこと

社会人2年目になると、「仕事辞めたい」「仕事行きたくない」という気持ちが強くなった方は多いのではないでしょうか?

辞めたい気持ちはあっても、辞めた後の生活などを考えるとなかなか行動に踏み出せないですよね。

僕もかつては退職するかどうか悩みに悩んだ結果、実際に入社2年目で退職しました。

今回の記事では、僕の体験談も交えながら社会人2年目で辞めたいと感じているあなたにお伝えしたいことをまとめてみました!

社会人2年目で辞めたいと思う理由

新卒で就職し、最初の1年目は希望に満ち溢れ、仕事に対する熱意も高いと思います。

「早く仕事に慣れたい!」「早くキャリアアップして自分の成長に繋げたい!」「先輩のように仕事ができる存在になりたい!」とポジティブな気持ちで仕事に取り組んでいるのではないでしょうか?

また、毎月決まった給料が支払われる上に、その金額も学生時代のアルバイトと比べて大きく増加するので、お金の使い道が増えることに喜びを感じる人も多いと思います。

でもそんな気持ちを維持するのってなかなか難しいんですよね。

仕事を続けていくうちに、どんどんと悩みは膨れ上がっていき、社会人2年目になると「仕事を辞めたい」と悩む方が増えていきます。

興味深いことに、2年目に仕事を辞めたいと感じている方は、1年目に比べて格段に高いのだそうです。

全回答者(1,000名)に、最初に就職する(した)会社で、どのくらいの間働いていたいか聞いたところ、社会人1年生では「定年まで働きたい」(31.6%)が最も高くなりました。他方、社会人2年生では「すでに辞めたい」(23.4%)が最も高くなりました。社会人2年生には、実際に1年間働いた結果、最初の職場で働き続ける気持ちがなくなってしまったという人が少なくないようです。 (図8)

(図8)

(引用:社会人1年目と2年目の意識調査2020

社会人1年目の10%に対し、社会人2年目になると2倍近い23%にまで上がってますよね!

たった1年でなぜここまで辞めたいと思う方が増えるのでしょうか?

大きく分けて、以下のような理由があるとされています。

1.仕事量が多く、忙しい

仕事が多く、残業続きのため自分が好きなように時間を作れないという方は多いです。

朝起きて仕事へ向かい、夜遅くまで仕事をして帰ったら夕飯やお風呂を済ませて寝るだけ…。

この生活の繰り返しで、家族や友人、そして自分の趣味に時間を費やせないという人は僕の学生時代の友人にも数多くいます。

2.体調不良が続いている

上記のような理由も含め、様々な要因からくるストレスにより、体調不良が頻発している方も多いです。

僕もまさしくこのような状態に陥り、休み明けは必ずと言っていいほど頭痛が起きて仕事に集中することができませんでした。

体調不良の社員に配慮してくれる会社ならまだいいですが、今の日本の働き方だと、体調不良でもなかなか休みを取ることすら難しい方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?

そのため、なんとか我慢して仕事に取り組むしかなく、結果自分を苦しめることになってしまいます。

3.人間関係が良くない

上司に理不尽に叱られたり先輩から注意されたりと、人間関係でのストレスも退職理由として一番挙げられています。

特に入社して間もない時期は叱られたり注意されたりする機会が多いので、尚更ストレスが溜まると思います。

苦手な人と避けて仕事をする….なんてことは会社員を続けている以上、なかなか難しいことなので、とても辛いですよね。

4.給料が少ない・ボーナスが少ないor出ない

「仕事量の割に給料が少ない…」

「一生懸命仕事してるのにボーナスが少ない、もしくは出ない…」

なんてことも退職を検討する要因になり得ます。

僕がかつて働いていた会社は、社風はまあまあ良かったのですが、給料面ではお世辞にも高い方ではなく….。

「こんなに仕事してるのにたったこれだけ?」

なんてことがしょっちゅうありました。

特にボーナスの少なさには落胆していましたね。

かつて勤めていた会社は、ボーナスは月収1ヶ月分出ればいい方だと言われていました。

しかし、入社して間もなかった僕はその額にすら満たせず…。

出るだけありがたいと言われればそれまでですが、周りの人間と比べたりして「もっと収入があればいいのに…」と思ってしまいますよね。

5.休みが取れない

休みが少ないことに不満を抱えている方もかなりの割合でいるのではないでしょうか?

僕がかつて勤めていた会社は、「完全週休2日制」で土日祝はよほどのことがない限り、休むことができました。

しかし、僕がいた部署では祝日でも出勤しなけばならないパターンが多く、多くの社員が祝日休んでいる中で仕事をこなさなければならない状況がとにかく苦痛でした。

それに、僕は欲張りな人間でもあるので1週間のうちたった2日しか休めない状況にも不満を抱えていましたね。

休みが少ないと、満足なストレス解消にも繋がないので、とても辛いですよね。

辞めたくても辞められない理由とは?

上記に挙げた理由以外でも、辞めたいと感じている人は多いですが、実際に行動に移すとなるとなかなか難しいですよね。

なかなか退職に踏み込めない理由として、以下のような理由があるのではないでしょうか?

1.せっかく就職したのにもったいない

一つの会社に入社するだけでも、様々な段階を踏みます。

エントリーからスタートし、書類選考といくつかの面接…。

この過程を得て、ようやく内定がもらえ、就職できる会社が多いですよね。

そのため、「せっかく就職したのにもったいない」という気持ちからなかなか辞めにくくなったりすると思います。

特に公務員や大手大企業の場合だとその傾向が強くなりますね。

幸い、僕がかつて勤めていた会社の人たちからは応援されて気持ちよく退職することができましたが、ごく一部の人からは「もったいない」と言われましたね。

2.周りの視線が気になる

辞めると相談したら、「親や友人に反対されるのではないか」「職場の人たちに迷惑をかけるのではないか」と周りの視線や意見が気になり、退職に踏み込めない方は多いです。

特に親世代は一つの会社に定年まで勤めることが常識だったので、何度も転職を繰り返している人に対して良くないイメージを抱いていているのは確か。

他にも世間体を気にして辞めたくても辞められない状況の人も数多くいらっしゃいます。

3.他にやりたい仕事が決まっていない

今の仕事が辞めたくても、次にやりたい仕事が決まっていないため、辞めたくても辞められない状況もあると思います。

「今の仕事はきついけれど、次の仕事がもっときつかったらどうしよう…」と思うと尚更退職に踏み込めず、仕方なく現状維持している人も多いのではないでしょうか?

4.まだ辞めるのは早いと考えている

1年目や2年目で辞めたいと思っていても、心のどこかで「まだ辞めるのは早い」と思っているため退職に踏み込めない方も多いのではないでしょうか?

1年目や2年目の場合、まだ仕事に慣れていない事の方が多く、「仕事に慣れたら気持ちも変わるはず」という一種の望みを抱えている人も多いと思います。

5.退職後の生活が気になる

会社を辞めるということは、すなわちそれまで得ていたその会社からの給料を断つということ。

それまでの収入が絶たれれば、以前までの生活を送ることは難しくなりますので、退職後の生活を気にして退職に踏み込めない方は多いはずです。

そういった悩みを抱いている人向けに、「失業保険」などの手当はありますが、それでも条件によっては実際に支給される時期がしばらく先だったりする場合があるので、なかなか難しい問題でもありますよね。

社会人2年目で退職した僕が伝えたいこと

先述の通り、僕は「会社辞めたい」と一番感じている人が多い2年目に実際に退職した身です。

僕は社会人1年目の後半から「会社辞めたい」と感じ、2年目に入ってすぐに会社を辞めましたが、かといってすぐ行動に移せた訳ではありません。

僕は他人からの視線は気にしない方ではありますが、退職後の生活だったり、「退職したら後悔するのではないか」という気持ちがあったり、とにかくいろんな課題がありました。

それでも僕は退職に踏み込めたのですが、辞めてから一度も後悔したことはありませんし、むしろ「早く退職して良かった」と感じています。

それは、退職したことで生まれたメリットがとてつもなく大きかったからです。

以下に、実際に退職して感じたことをまとめてみますね!

1.本当に大事なのは、他人の視線ではなく自分自身

僕が会社に勤めていた期間は約1年半。

会社員としてはあまりに短い期間で、父親からは「もう少し勤めた方がいい」とは言われましたが、もう自分の中で「会社員に向いていない」と割り切っていた上に既に限界に近づいていたので、取り返しがつかなくなる前に手を打っておこうと退職を決意しました。

自分を犠牲にして得られるものなど、何一つとしてないと感じています。

上司からのパワハラを受け続けた結果、取り返しがつかない事態に陥った若手の社員のニュースを観ると、僕もとても気分が沈みます。

お金や名誉ももちろん大事ですが、本当に大事なのか健やかな心と体、そして自分が幸せだと感じられる時間ではないでしょうか?

自分が幸せに生きることは、自分だけでなく友人や家族のためになります。

家族が笑って過ごしている姿を見ると安心しますもんね。

それに、心と体が健やかであれば、あとでなんとでもなりますよ!

2.雇われることにも向き不向きがある

物事に向き不向きがあるように、会社員として雇われることにも向き不向きがあることがわかりました。

今思えば、休み明けの頭痛は雇われることに対する「拒絶反応」だったのかもしれません。

いくら待遇がいい会社でも、肝心の自分が会社員として働くことに対して相性が合わなければがなければ意味がないと思います。

とは言え、

「会社員に向いていないということはすなわち社会不適合者ではないか」

と心配される方もいらっしゃるかと思います。

しかし、それはあくまで雇われることに対して向いていないというだけで、逆を言えばフリーランスとして働くことに向いているかもしれませんよ!

一昔前までは、お金を稼ぐ一番の方法は会社員など「企業に雇われる」こととされてきました。

しかし、インターネットが普及した今、雇われることなく自分の力だけで大きな収益を生み出している方はたくさんいらっしゃいます。

別に会社員として雇われることが全てではありません。

「会社員に向いていないかも…」と悩んでいるのなら、一度会社員として働くこと以外に収入を生み出す方法を探ってみることをお勧めします。

そうすることで、今の自分がどう行動すべきかが見えてくるはずです。

まとめ

社会人2年目で退職はもったいないことなのか、と悩んでいる方向けに僕の体験談を交えて伝えたいことをまとめさせていただきました。

一般的には、新卒で入った会社は3年間勤めるべきという概念がありますが、今後勤めていく上で体調に支障をきたす場合、無理して働く必要はないと僕は感じています。

大事なのは自分自身。

自分が大切にしたいことは何か、改めて考えてみてください。

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