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ボーナスや賞与が少ない・出ないから辞める・・・若手社員でこの選択は正しいの?

6月と12月は、会社勤めの人なら誰もが待ちわびているであろうボーナスや賞与の時期ですよね。

一回のボーナスにつき、月収の何倍以上もの金額を貰える企業がある一方で、数万円程度、もしくはボーナスすらない企業も存在します。

正直、ボーナスや賞与が少ないor支給されないとなると、なかなかきついですし、モチベーションにも影響が出ますよね。

給料や賞与が上がる保証なんてないから、この会社を辞めてしまいたい・・・と思う人も多いですが、果たしてこの決断は正しいのでしょうか?

今回は、ボーナスや賞与が少ないから会社を辞めるのは正しいのか、そういった不満を解決するための手段についてご紹介します。

 

20代のボーナス・賞与の平均額は?

ボーナスをもらう時、他の企業に務める同年代の人はどれくらい貰っているのか気になった経験はありますよね?

20代と言えば、社会人としてスタートを切ったばかりの年代。

平均ではどれくらいの金額がボーナスとして支給されているのでしょうか?

2019年では、平均して39万円ほどが冬のボーナスとして支給されたそうです。

多いか少ないかは、人それぞれですが僕個人としてはかなり多い金額だと思います汗

月収1ヵ月分も貰えなかった自分にとって、この金額が支給された人がただただ羨ましいです笑

ただ、2020年はコロナの脅威がありましたから、冬のボーナスがこれより減った、もしくは全く支給されなくなった企業も多いと思います。

 

ボーナス・賞与が少ないから辞めるのは正しい選択?

ボーナス・賞与が少ない、出ないから辞めるという選択は正しいのでしょうか?

「出るだけマシ」という声もありますから、尚更悩みますよね!

僕個人としての意見として、ボーナス・賞与が少ないから、出ないから辞めるという選択をしてもいいと感じています。

ただ、単純に会社を辞めるのではなく、その不満をどうやって解決すべきか、自分なりに考える必要があります。

以下の見出しにて、ボーナスや賞与関連で辞める時に最適な選択肢をご紹介しますね!

ボーナス・賞与が少ない時の選択肢

ボーナス・賞与がきちんと支給される会社に転職する

ボーナスや賞与にこだわるのであれば、転職した方が早い場合があります。

そもそもボーナスや賞与が出るか出ないか、そしてどれくらい出るのかは会社側が決めるものですし、社員個人が決められるものではありません。

なので転職エージェントを活用し、アドバイザーの方とも相談してボーナスがきちんと支給される企業を見つけるといいですよ!

起業する

給料や賞与に不満があり、そもそも会社員として雇われることに向いてるかどうかも怪しい・・・。

そういった人は思い切って起業してみるのも手段の1つです。

 

起業と聞くと、会社を立ち上げたりと資金面と時間面において何かとハードルが高い印象がありますが、

ネットが発達した現代では、割と気軽に起業できるようになりました。

 

僕が現在も行なっているブログアフィリエイトは、ブログを通じて広告収入を得る手段ですが、何より失敗のリスクが少ないのが一番の利点です。

転売や競取りだと、在庫や借金を抱えるリスクがありますが、ブログアフィリエイトはそういったリスクとはほとんど無縁です。

 

正しい知識と技術で進めれば、どんな人でも稼ぎやすくなるので、ネットビジネス初心者にも1番オススメできる仕事と言えます。

副業をする

急に会社を辞めて起業なんてハードルが高すぎる!

そういう方はまずは副業から始めてみると、ハードルが低い状態のまま始めることができます。

本業は会社員ですし、ある程度の生活(収入)の保証はあるので明日は生活できるかどうか、不安に駆られることが無くなります。

 

とはいえ、本業と並行して進めなくてはいけないため、平日はどれくらい副業をするのか、休みはどれくらい副業すべきか、

時間管理はきちんとしなくてはなりません。

僕の体験談

僕の一番の退職理由は、時間に縛られず自由に働きたいからですが、それでも給料や賞与も少なからず影響しています。

福利厚生は豊富で、残業もほとんどない、そして人間関係はギスギスしていない。
これだけ見るとホワイトな企業ではありましたが、肝心の給料が少なく、ボーナスもきちんと支給されなかったのです。

給料は手取りで16万円から19万円。
そして賞与はたったの5万円でした。

賞与もそこから税金等が引かれるので、実際に貰える金額はこれよりもっと少ないです。

「貰えるだけマシ」
「若手の賞与なんてそんなもの」

そう言われたらそこまでですが、僕はこの賞与の少なさに大きなショックを覚えました。

新卒全員がこの金額ならまだ納得したのですが、大卒の同期は月収1ヶ月分は貰えたそうです。

専門卒の僕は、数万円程度しか支給されず、このまま働いても給料や賞与が増える保証はない・・・と感じ、退職の決断をしました。

今ではボーナスが貰えた月より多くの収入を得ることができ、早めに退職を決断して起業して良かったと心から思っています。

まとめ

賞与・ボーナスが少ない、もしくは出ない会社は辞めるのは正しいのか、解説しました。

賞与やボーナスは、会社の業績に左右される上に、法律としては支給されなくても問題はありません。

とはいえ、少なかったり出なかったりするとやっぱり不満は溜まりますよね。

思い切って転職するか、思い切って起業するか、そして月々の収入にプラスするという意味で副業から始めてみるのをオススメします。

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